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モジュールの解説と選び方

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アンカーパニック(アカパニ)のキャラ育成・強化の要素「モジュール」についてまとめています。モジュールの重要性から適正まで、知っておきたい情報を掲載しているので、アカパニ攻略の参考にどうぞ!

モジュールの基礎知識

モジュールはキャラを強くする重要な要素

モジュール画面◆モジュールについて
・最大装備数:6個
・キャラに合わせて選ぶ
育成優先度が高い要素

キャラの育成を進めていると、レベル60あたりから必要な育成アイテムと資金が不足しやすくなる頃合いです。

スキルは効果によっては戦闘への影響が大きな影響を期待できず、烙印はガチャでの入手になるので個人差が大きく出てしまいます。

そんなときに強化するのが「モジュール」です。

モジュールは各部位6種ごとに確保できるステータスが異なるため、キャラのレベルを上げて装備できる部位をアンロックしなければいけません。

すべてアンロックできる条件がレベル60なので、レベルでの育成からモジュールの育成に切り替えるタイミングだと考えるとわかりやすいかもしれません。

重要な育成要素になるモジュール

2セット:攻撃力上昇2セット:HP上昇

ほかの要素とは違い、モジュールの育成は重要になってきます。理由は、別のキャラにモジュールを付け替えられるからです。

攻略時にキャラ本体の育成は重要でしたが、あらゆる場面で同じキャラを使い続けることができるわけではありません。しかし、モジュールは効果によってセット効果を付け替えることで【すべてのキャラに付け替えて装備させる】ことができます。

モジュールを厳選して育成することによって、大幅なステータスを確保できることがモジュールの重要性の高さを表しています。汎用性の高いセット効果を持つものは、とくに育成の重要度が高くなりやすいです。

モジュールごとの基本ステータス

ステータスが固定のモジュール

I号部位II号部位III号部位
攻撃力HP防御力

キャラ1体につき 6個 のモジュールを組み合わせることができますが、そのうち 「モジュールI」, 「モジュールII」, 「モジュールIII」は、ステータスが固定されています。

それぞれが 実数値 になっているため、モジュールのレベルに応じた数値がステータスに加算されます。そのため、「モジュール I~III」 はステータスを厳選する必要がないので、育成しても他のキャラに使いまわせるメリットがあります。

各キャラごとにモジュールを用意するとき、無駄になりにくくセット効果を発動させるときに便利な部位です。

ランダムでステータスが変化するモジュール

IV号部位V号部位VI号部位
HP
素早さ
基本攻撃
基本HP
クリ率
攻撃力
防御力
HP
クリダメ

残り3種は「モジュールI~III」とは違い、ステータスが変動するモジュールとなっています。そのため、キャラの特性に合わせたステータスを厳選するが必要です。

この「モジュールIV~VI」の厳選が攻略を進めてるほど大きく影響するので、厳選をしながら使うモジュールの育成を進めてください、

キャラの効率的な育て方』をして勝てなくなったとき、次に取り掛かる育成先がモジュールになります。

キャラの役割に合わせてステータスを厳選する

IV号部位V号部位VI号部位
アタッカーHP, 素早さクリ率クリダメ
ヒーラーHP, 素早さ攻撃,HP攻撃,HP
タンクHPHPHP,防御

すべての条件において表の内容が当てはまるわけではないですが、だいたいは上記を目安にしてステータスの厳選することになります。

これら3種の部位は、それぞれのモジュールごとにキャラの役割に合わせて持っておきたいので、むやみに分解や経験値にしないように気を付けましょう。

キャラのスキル・天賦効果を伸ばす項目によって選ぶステータスが変化するため、キャラごとの特性を理解して選ぶようにしてください。

モジュールを育成する前に知っておきたいこと

モジュールを育成する前の注意点

緑色青色紫色橙色
未強化装備Lv.10まで仮Lv.10~20強化必須
※ アカパニのレアリティの名称は、色で分けられています。
 

ここまではモジュールの基礎知識をまとめましたが、それ以前の知識としてレアリティを知っておく必要があります。レアリティごとに上限レベルが異なるため、最高品質のレアリティをしっかりと強化するようにしましょう。

レアリティが低かったとしても、厳選が必要な部位の場合は「仮装備のモジュール」として強化しておくと別のキャラにも使い分けることが可能です。

厳選が必要な「モジュールIV~VI」は、本当に欲しいステータスが運要素になってしまうので、特にアタッカーで確保したい [クリ率], [クリダメ] はレアリティが低かったとしても経験値にしない方がいいかもしれません。

モジュールの挑戦ダンジョンに行けるようになった段階では、紫色モジュールの攻略がやっとできる程度になると思います。橙色モジュールを厳選できるまでキャラ育成に少し時間がかかるので、紫色であっても強化して攻略を進めることをおすすめします。

まずは、セット効果の発動からはじめましょう!

厳選を始める前に注意すること

最高レア:紫色最高レア:橙色
ドロップがIV号部位まですべての部位ドロップ

本格的なモジュールの厳選に入るには、右の画像の「橙色モジュール」のダンジョンを周回する必要があります。

ドロップするモジュールのレアリティだけが違うのではなく、ドロップする部位の号数も違うため、最高難易度を攻略できるまではセット効果を優先しながらモジュールの育成を控えるようにしてください。

育成したモジュールを別のモジュールの育成に使うことができるため、まだセットをそろえる段階であれば、無理をした集会をせず最高難易度を攻略できるようにキャラを強くしましょう。

難易度でドロップ率が変わる

難易度③まで攻略難易度③で厳選
橙色のステージ解放ドロップ率が高い

ダンジョンは難易度によって、レアリティの高いモジュールのドロップ率が設定されています。それぞれ [難易度1:低確率], [難易度2:中確率], [難易度3:高確率] となっているため、難易度3を周回したほうが良い結果が出やすいです。

レアリティにこだわって橙色の難易度1~2で厳選するのであれば、キャラや烙印のレベルを上げたほうがいいかもしれません。

【注意】
最初は編成に必要な5キャラの育成がやっとの状態になるため、運要素が絡む育成は控えるようにしましょう。

 

ドロップするモジュールは自分で選ぶ

モジュール選択画面

ドロップするモジュールは、自分で選んで厳選する必要があります。

画面左下にあるアイコンからモジュールの種類を選択でき、2種類1セットの中から選ぶことが可能です。(初期は画像の組み合わせになっている)

この中から自分が厳選したいモジュールを選び、右下で決定を押すと [使用中] になってドロップするモジュールを変更することができます。

必ず確認してからダンジョンに挑戦してください。

モジュールの選び方について

モジュールの組み合わせ

4セット2セット

キャラ特性に合わせて用意

ステータス確保用

基本的なモジュールの組み合わせは、キャラの特性に合わせて4セット効果を発動させて、残り2セットでスキル・天賦に関係するステータスを増加させるようにします。

キャラ同士の特性にアステ同調を合わせるため、必然的に【4+2セット(計2種)】の組み合わせを前提としたモジュール選びが重要になり、各2セット(計3種)でステータスを伸ばすような組み合わせは火力を出したい場面では採用することがありません。

4+2セット効果で組み合わせることを意識して、キャラに合ったモジュールを選びましょう。

かなり無理をして攻略するようなときにステータスを優先して2セット3種を選ぶ場面があるかもしれませんが、そこまでするなら育成にスタミナを使った方がいいと思われます。(要検証)

アタッカー用のモジュール

アタッカー
(4セット)
直撃属性寒霜属性
アタッカー
(4セット)
強電属性自然属性
アタッカー
(4セット)
轟炎属性量子属性
汎用枠
(2セット)
攻撃上昇HP上昇

アタッカー用のモジュールを厳選する場合、周回するダンジョンが表のようになります。ドロップするモジュールを選ぶことはできますが、どちらがドロップするかは運次第です。

最初のうちはキャラ数に合わせて汎用枠を大量に確保しなければいけないため、メインアタッカーに特化するよりも編成5キャラ分の汎用枠を各部位ずつ集めておくと後の厳選に集中することができます。

全体のステータスを向上させたほうが確実に編成が強くなるので、汎用枠を揃えてからメインアタッカーの属性を厳選するようにしましょう。

メインアタッカーの4セット厳選は、大量のスタミナと運が必要です。

サポートキャラ用のモジュールの選び方

サポーター協同
バフ・デバフ
中堅
タンク
サポーター制御
状態異常
医療
ヒーラー
サポーター
サブアタッカー
中堅
タンク
特勤
特勤
汎用枠
(2セット)
攻撃上昇HP上昇

サポートキャラのモジュールを厳選する場合、このようになります。周回するダンジョンが表のようになります。

バッファーキャラは戦闘の開始時に効果を発動させたいため、汎用枠の厳選よりも優先して「怒涛の勢」4セットを紫色込みで組めるようにする厳選をしてしまっても問題ありません。

ヒーラーキャラも同様に、治療効果上昇の烙印を持っていなければ「心の鳴動」を紫色込みで4セット組めるようにすると戦闘が安定しやすいです。

汎用枠を編成キャラの数だけ揃えたいですが、ヒーラー・サポートキャラの依存度が高い戦闘システムとなっているため、特にヒーラーの回復力を高めるモジュールは重要になります。

タンクキャラ用のモジュールは、スキルに依存する効果を選びながら「反撃の力」か「不屈の意思」のどちらかを選ぶことになります。

ガード率を上げる「不屈の意思」は、敵の攻撃を確率で無効にして防ぐ効果があります。そのため、ステータスを増やすほど無効にする確率が上がるステータスです。多段ヒットの攻撃に強くなるだけではなく、HP50%以下でダメージが軽減できることが強みです。

防御力を上げる「反撃の力」は、防御力の上昇よりも自身が受けたダメージを反射する効果が重要になります。防御力の高さが反射ダメージになるため、ヒーラーキャラと組み合わせた耐久コンボを作ることができます。

2セット効果の汎用性もあるため、サポーター用の「怒涛の勢い」の厳選時は「反撃の力」もドロップして確保しておくことをおすすめします。

サブアタッカー向けの「靭性破壊」は、敵のシールドを削るときの効果が向上するため、編成に1人は採用しておきたいモジュールとなっています。攻略時にボスが倒せないと思ったときは、このモジュールにすると倒しやすくなるかもしれません。

まとめ

  • キャラLv.60以上はモジュールを育成したほうが強くなる。
  • モジュールのステータスは一部が固定、一部が変化する。
  • 厳選するときは、キャラに合わせてステータスを選ぶ。
  • モジュールの育成は4+2セット効果を意識する
     

モジュールは他のキャラでも使える分、厳選や育成が重要になります。

キャラと烙印の育成で攻略しにくいと感じたときは、モジュールの育成を優先してみてください!

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