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ヒーラー用モジュール

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アンカーパニック(アカパニ)のモジュールについてまとめています。ヒーラーキャラに選ぶモジュールと理由の解説を掲載しています。アカパニでヒーラーキャラを強く使うための参考にしてください。

ヒーラー用モジュールを選ぶ

ヒーラーはモジュール選びが難しい

ジョブ:医療必須ではない
医療
ヒーラー

心の鳴動

ヒーラーは、そもそもキャラ数が少ないので攻略編成での必須枠として重宝します。

主な役割は味方キャラの回復ですが、この役割にとどまらない活躍ができるキャラもいるため、モジュール選びの選択肢がヒーラーに適した効果を持つ「心の鳴動」に限りません。

性能やモジュールだけでは推し量れない役割を持つので、それぞれの手持ちから適したものを選ぶことが重要です。

ただし、ヒーラーは【編成全体が立て直せる程度の回復量を確保する】という最低限の役割を忘れないようにしましょう。

ヒーラーのモジュール選びが難しい理由

SSR烙印「未知螺旋体」

ヒーラーは編成を支える重要な役割を持つため、戦闘中にやられないようにすることが最優先されます。

そうなると、モジュール選びに求められるのは生存率を高めるものになるので、味方を回復する [治癒効果] を別の枠から増加させなければいけません

他の役割を持つキャラとは違い、ヒーラーは烙印を通して [治癒効果] を確保することが可能です。これによって、[治癒効果] よりもステータスの確保がしやすいようになっています。

特に SSR烙印「未知螺旋体」の影響力が極めて高く、この烙印を強化してヒーラーに装備するだけで必要な回復量を十分に確保できることが強みです。

もし、課金をして「域間条約」を購入しているのであれば SSR烙印「未知螺旋体」はおすすめの一品となります。

ヒーラーの性能でモジュールを選ぶ例

デライラ
2セット

2セット

2セット
ストリーネ
4セット

2セット
セントウレア
好み

好み

好み

人によって考えや好みが大きく分かれる要素となるため、自分の中で納得できるものを探すことになりますが、代表的なヒーラーキャラ3体はこのようになります。

【デライラ】ステータス [HP] の確保を優先
恵まれた [スキル], [天賦] の効果でステータスを増加させたほうが強くなります。専用烙印かSSR烙印を持っているのであれば、4セットよりもステータスの増加を優先したほうが編成全体の耐久力が上がりやすいです。

自身が生存することで味方全体の生存率が大きく上昇することから、[シールド], [回復力] を優先しつつ [防御力] を確保できる組み合わせになります。
※ タンクキャラ「フリッカー」と編成すると耐久力が高くなります。

ただし、回復が [アステバースト] になるため、使えないターンにやられやすい欠点のカバーが難しいので各2セットによる調整が必要です。回復が追い付かない場合は「心の鳴動」を4セットにしましょう。

・【ストリーネ】高い回復に特化したタンク兼用可能キャラ
キャラ単体を回復できる [スキル] から全体回復の [アステバースト] に行動がつながるため、[治療効果] が過剰になりやすいです。自身の [天賦] による [攻撃力] の上昇で回復力が上がるので、どちらかというとタンク向けの性能をしています。

「HP増幅」の4セット効果でダメージ受けても [スキル] の回復力を増加させて自身を回復して、[アステバースト] で味方を全体回復させるコンボが成立します。

もし、回復効果が過剰になっているなら、各2セットを組みつつ「不屈の意思」による [ガード率] でのダメージ無効を取り入れたタンク兼用に特化した運用も視野に入れておくと敵で選べるので便利です。

・【セントウレア】人によって大きな違いが出る
ヒーラーとしての回復力を確保することが難しく、なおかつ[スキル]が量子属性の追加ダメになるため、かなり難しい立ち位置のキャラとなります。

味方を生存させるだけの効果が [アステバースト] のみになり、回復力が不足しやすい欠点がヒーラーキャラとしての運用を難しいものにしています。[天賦] のことも考慮すると、どちらかというと [攻撃力] バッファーに近いです。

バフ効果の都合で陣形が固定されますが、編成時のサブヒーラー兼バッファーという立ち位置での運用ができます。賛否両論あると思いますが、自分の編成に合わせてモジュールを付け替えてください。

 

必須パーツが揃うとキャラ単体で強くなる

ヒーラー烙印モジュール
ストリーネ
Lv.60↑
(突破済み)

Lv.60↑
(解放済み)

Lv.30↑
(解放済み)

アタッカーにすることは実質不可能ですが、タンク兼用を目標にするなら「デライラ」や「ストリーネ」でも目指しやすいかもしれません。

SR烙印では [治癒効果] の確保ができず回復力が劣ってしまうため、回復の [スキル], [アステバースト] はレベル10推奨になります。

ヒーラーがやられてしまった時点で戦闘を継続できるターン数が激減することもまた事実なので、アタッカーキャラのダメージやキャラレベル80などの高い数値に固執した考えを持つと攻略困難になりやすいです。

編成全体で適度な育成バランスを整えることが求められるアカパニにおいて、ヒーラーが最終的な攻略の重要な役割を持つため【タンク兼用可能なレベルのヒーラー】を一つの完成形にしてしまってもいいのかもしれません。

配布SRキャラ「ストリーネ」であれば、しっかりと育成すると HP40,000 を軽く超えることが可能です。「デライラ」などは [HP] の高さが性能に直結するので、この辺の調整も考えるところが楽しみ方の一つになります。

まとめ

  • ヒーラーのモジュール選びは編成に合わせる
    • 戦闘を立て直せる回復量を確保する
    • ヒーラーがやられると意味がない
    • タンクの兼用も可能
        
  • [治療効果] は烙印でも確保することが可能
    • モジュールか烙印、どちらかから [治療効果] を上昇させる
    • 汎用 [治療効果] のSSR烙印があるとモジュール選びができる
    • 回復量を確保できないときはスキルレベル10を目指す
        
  • 最終的にはタンク兼用も視野に入れる
    • ヒーラーは [治療効果] と生存力を優先する
    • 将来的にはタンク級が兼用できるステータスになりやすい
    • ヒーラーの生存率が上がると長期戦で攻略ができるようになる
        
       

ヒーラーのステータスは、 [HP], [防御力], [治療効果] の3種を増加させることが基本になります。

「ストリーネ」や「セントウレア」のように、回復量に [攻撃力] が依存しますが、バッファーを編成していると [攻撃力] が増加して回復量を増加させることが可能です。

編成時のキャラが互いに効果を高め合うので、キャラ単体だけに注目し過ぎないことも大切になるかもしれません。

同盟に加入しているのであれば、模擬戦などで検証してみると新しい気付きが見つかると思います。

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