
アンカーパニック(アカパニ)のモジュールについてまとめています。タンクに選ぶモジュールと理由の解説を掲載しています。アカパニでアタッカーキャラを強く使うための参考にしてください。
ジョブ:中堅 | 防御力 | ガード率 | HP |
---|---|---|---|
![]() タンク | ![]() 2・4セット | ![]() 2・4セット | ![]() 2セット |
タンクキャラは数が少ないうえに状況によってはヒーラーを必須ではないため、かなり難しい選択肢となっています。
実質的なタンクキャラが「フリッカー」一択になっているので、ステータスのうち [HP] か [防御力] を伸ばすかを選ぶことが多いです。
どうしても [ガード率] は伸ばせる数値に限界があり、確率による上振れと下振れで評価に個人差が大きく出てしまうかもしれません。
防御バフ | ガード率 |
---|---|
![]() | ![]() |
【反撃の力】
主にステータスの [防御力] を上昇させることを目的に装備させるため、このモジュールを選ぶことが一般的になります。
編成時に必須の「怒涛の勢い」ついでに厳選できるため、あまり考えずに4セットを揃えることが可能です。
バッファー用の「怒涛の勢い」はIV号部位 [素早さ] の厳選が大変なので、スタミナ効率も考慮して「反撃の力」がおすすめとなります。
【不屈の意思】
敵の攻撃を無効にできる [ガード率] は、基本的にキャラの効果かモジュールでしか増加させることができないステータスです。
攻撃1回が [通常攻撃], [スキル], [アステバースト] であり、多段ヒットで4セット効果に反映されるわけではないところに注意しなければいけません。
「靭性破壊」はサブアタッカーに必須級のモジュールですが、『認識域探索 – 深層意識』で獲得できるアイテム「モジュールパーツ」を使うと確保しやすいため、厳選の優先度がやや低めとなっています。
反撃の力 | HP増幅 |
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![]() | ![]() |
タンクキャラは敵の攻撃を受けることが前提になるため、レベルや信頼度も含めたステータスの確保が優先されます。
味方全体に影響する効果を持つキャラであれば、一部サポートキャラのステータスに依存した効果上昇と同じになるので [防御力] か [HP] の優先度が高いです。
味方全体に効果がないタンクキャラであるなら、キャラの能力をみて [ガード率] を選ぶこともあります。
タンク運用であれば「反撃の力」と「HP増幅」を組み合わせたほうがキャラの育成が反映されて効果が実感できる場面が多いです。ただし、一部のステージの効果 [防御無視] や [防御貫通] を考慮すると [ガード率] が良い場合もあります。
防御力 | ガード率 | HP |
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![]() 2セット | ![]() 2セット | ![]() 2セット |
タンクキャラの運用を前提にするのであれば、この組み合わせを理由もなく装備させるのはおすすめできません。
4セット効果がキャラ本体の生存に大きくかかわるため、育成リソースを分散させることがもったいないです。特に「不屈の意思」の効果は確定した効果ではなく、確率で発生するバフで伸ばしにくいステータスになります。
[防御力] と [HP] は2セット効果で汎用性が高いですが、タンクキャラで [ガード率] を含む各2セットは検証しても大きなメリットを感じられませんでした。
タンクキャラはSSR「フリッカー」を主に編成することになるため、SRキャラのタンクではステータスの差を感じることになるかもしれません。
SRタンクキャラ「アンテロープ」と「ディオネ」とのステータスの差が「フリッカー」の強さに届かず、複数編成用のキャラと思ってください。※ 完凸にしないとSRタンクは弱いと感じやすい
ストーリー攻略のみで考えるなら、ヒーラーである「ストリーネ」や「デライラ」をタンク兼用にしたほうがコスパの面でもよかったりします。
【重要】
改装効果で [ガード率] を24%確保できるため、タンクキャラはモジュールのセット効果で確保するよりも改装効果で最大24%を確保したほうが固くなります。
こんにちは。
参考にさせてもらってます。
こういうサイトがあるのは非常にありがたいです。
お忙しいとは思いますが、いろいろ更新楽しみにしてます。